しさくろく

試作録、思索録、詩作録、…etc

Astarte+配列練習 33日目: 130CPM

最近仕事が忙しかったのもあり、あまり練習できていなかった感があるけれど、Astarte+でタイピングするのはとにかく楽しいので、すっかり休日の楽しみとなっている。

現時点の英文打鍵速度は130CPMくらいのようで、一般的な平均 (アメリカ?) が200CPM、仕事で必要な速度が300CPMだとするとまださほど速くはない。

とはいえ、100CPM以上あれば文章を気ままに打つにはさほど苦労はないので、あくまで一日打った最後の客観的記録としてだけ残している。

ちなみに先日まで速度記録はローマ字打鍵でつけていたのだけど、多分ローマ字打鍵のメインとして使うことは長期的にはないと思われるので、一旦英文の打鍵速度を記録。

配列練習記録の記事自体は練習を兼ねてAstarte+だけで打っているけれど、将来的には日本語は今まで通り、新下駄配列を使っていくつもり。

でもAstarte+のローマ字打鍵はかなり快適で、以前から書いていたように日本語・英語・プログラミングとカバーできる範囲が広くて、今のところどういった打鍵も楽しく打てているので、Astarte・Astarteバースト (≒ Astarte+) は本当に貴重な存在だと感じる。

配列がカバーできる範囲が大きいというのは、それなりにトレードオフがあるものであって、そうした意味でオリジナルのAstarteは好みが分かれる配列であったと思うけれど、Astarteバーストで完成をみていると自分は思う。両者の変更点はそれほど多くはなく、Astarteのベースがあってこそだと思う。

以前気になっていた、左手偏重傾向や右手小指の負担については、今のところ特に違和感は感じていないので安心している。ただDvorak同様、左手をよく使うことが速度アップの足かせになっている可能性はある。

そういえば、前回もAstarte+のNon-programmer版を定義しないとと思って出来ずじまいだったので、次の記事でちゃんとAstarte+の定義をすることにしよう。

Astarteバーストとの違いは C と記号だけなのだけれど、Astarteバースト自体は特殊キーにまで変更を加えていたりするので、一応Astarte+としてのちゃんとした定義はしておかないといけなさそうに思う。