しさくろく

試作録、思索録、詩作録、…etc

Programmer Astarte 練習7日目 (Lv. J)

新下駄配列のときも毎日熱心にやっていた、タイプウェル国語を久々に活用。

前の記事で書いたように、今日からAstarte+ではなくオリジナルのAstarte配列に切り替えた。今の所はとても快適。(画像はProgrammer Astarte)

Asterte+に比べて左手に子音が多いので、左手を器用に動かすのが得意でない場合はAstarte+の方がいいかもしれない。

練習内容の段階

今まで配列を練習してきた経験的に、

  • (1) まず配列を暗記したり、間違えながらもブラインドタッチ
  • (2) 寿司打とTyping Bolt
  • (3) my Typing
  • (4) タイプウェルe-typing
  • (5) たまに検索ワードだけ打つ
  • (6) 好きな文章を気ままに打つ
  • (7) 少しずつプログラミングの練習
  • (8) ターミナルでたまに使う
  • (9) vimの練習
  • (10) チャットで練習
  • (11) SNSでも常用化

といった経緯をたどることが多いので、今は(4)と考えると段階を着実に踏んでいて順調といえる。

それぞれの段階から次に移るときに挫折しやすいので、あまり一足飛びせずに段階を経るのがいい。

ただ一方で、(1)の段階でつまづくとドツボにはまりやすいので、ここは辛くてもとにかく手をたくさん動かして早く運動記憶として覚えてしまったほうがいい。そう考えるとやはり新配列は覚えやすくてパターンが単純なほど良いといえるかもしれない。

ところで、このブログをローマ字配列で書くということにだいぶ最初は抵抗があったのだけど、今は強制的にAstarteを打つようにしているので、抵抗感はほとんどなくなった。また併用を解禁したときに違和感が爆発するのかもしれないし、その頃にはひょっとしたらQwertyの速度すら超えてもはや全てをAstarteで打つようになっていたりするのかも。

でも多分それはなくって、自分の感覚的にローマ字配列の高速打鍵は仕事を連想させるので、結局趣味のこのブログはかな入力で書くことになりそうな予感。自然とそういうふうに落ち着いて、Qwertyはたまにしか使わない、となれば万々歳。

Linux用kmapも準備して、ハックポメラで使う準備も整ったので、今度は優雅にカフェでポメラでAstarteを打ってブログ書いてるかもしれない。kmap版の方がLinuxと相性は良くて誤動作しづらいので、CtrlQwerty/CmdQwertyでないAstarteを使い始めれば、今度こそ配列の真価が問われそう。vimとの相性はいかほどだろうか。