Dvorak配列練習159日目: F達成

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ホント久々の練習記更新。だいぶDvorakを本格練習し始めるのに時間が空いてしまって、実質の練習日数は全く159日ではないけれど、Dvorakに触れ始めての日数としては間違ってないし、その間の紆余曲折も含めて書いていければと思う。

ちなみにe-typingでのスコアはCくらい。だいぶ開きがあるのは、よく出てくる単語や文の並びの熟練度が高いためだと思う。

(ところで、スクリーンショットがグレースケールなのは、最近Windowsグレースケールモードで使用しているからで、うっかりそのままキャプチャを撮ってしまったため。ちなみにこのグレースケールモード、かなり余計な色情報がなくなっていろいろと集中しやすくなるので個人的にとてもおすすめ。ショートカット一つでカラーとグレースケールの行き来ができるのですごく便利。)

Dvorak練習に全然手が付かなかった約百日間

自分は、Dvorakを練習しようと思ってかなり長い間、実際にブラインドタッチができるようになってから、そこから練習時間が取れずに伸び悩んだ。

一番大きな理由は、Dvorakにすれば快適だと頭ではわかっているのに、元々Qwertyで十分高速に打てるがために、全くDvorakを練習しようという気が起きなかったこと。ほとんど、単にブラインドタッチをかろうじて維持するためくらいのレベルで、一週間に一回触れるか触れないかくらいでしか練習してこなかった。そりゃあスコアも伸びるはずもない。

また、自分の場合は日本語は新下駄配列で打鍵するので、特にローマ字入力を高速化する必要もなく、今もその必要性はないため、Dvorakは英語専用、プログラミング専用としてしか使わないことも、練習のハードルを上げた。

再度練習しようと思ったきっかけは、新下駄配列のメイン化

さて、そんな自分がどうしてもう一度Dvorakを真剣にやろうと思ったかというと、一番の理由は新下駄配列をメインで使い始めたことにある。

もともと、新下駄配列は、自分はこういうブログとかの長文を、休日や夜に快適にまったり打つためだけにずっと練習してきた。それがある瞬間、Qwertyより圧倒的に楽にかつ高速に打てる閾値を超えて、そこから、普段のチャットなどの高速打鍵もすべて新下駄配列に置き換えようと思い立った。そして今、よほどのことがなければ日本語はすべて新下駄配列で打鍵していて、自然と高速化し、前とは比べ物にならない次元でチャットや文章書きが快適で楽になった。

それに比例して新下駄配列の熟練度はもちろんぐんぐん上がったのだけれど、その一方で、英語配列Qwertyであることの違和感が改めて際立つようになってきた。日本語の打鍵は超快適で高速に打てるのに、Qwertyだとどうしても手が疲れるし引っかかる感じがあってしょうがない。

そこで、一念発起して、一度放置していたDvorak習得を再開することにした。

一度思い立ってからのスコアの伸びはあっという間

そこからはもう、久々にブラインドタッチを思い出すレベルから、今のG~Fになるまでは本当にあっという間だった。自分のなかで、プログラミングなどの本格的な業務は仕方ないにしても、それ以外は極力QwertyをやめてDvorakにしようと思い立って、そこからはホント早かった。

最初は新下駄配列でもそうだったように本当に苦しかったけど、それは数日で過ぎ去って、そこからはかなりすぐ実用的になった。やったことといえばタイプウェルe-typing、あとオンラインのいくつかの英語タイピングサイト、あといくつかのDvorak専用の打鍵トレーニングくらいだけど、やっぱり意志力が一番大きいと思う。

もしかしたら、新下駄配列をメイン化したタイミングで、HHKB+Realforceから、デュアルRealforceの2台体制に変えて、両手打鍵がより快適になったのも大きいかもしれない。同じタイミングくらいで椅子も新調したし、タイピングに向き合う時間が快適で楽しくなったのはあるかも。

雑念がない方が伸びが早い

さて今回久々にタイピング練習をするにあたって気づいたこととして、頭で余計なことを考えるより、頭で考えないで感じたままに指に任せるほうが伸びが早いということ。

なんだろう、実際にそれを言語化するのはとても難しいのだけど、頭で思考して配列を思い出すのではなくて、無意識に指が動くのを身体に任せて、間違ったら間違ったでそのときも全て指や腕に感覚を委ねるほうが、結果的に速く打てるし早く上達するっぽい。

これって多分一種の瞑想状態という気がして、「書く瞑想」とかそういうものに近い状態であるように思う。なかなか思考を捨てて全てを感覚に委ねるというのは、常にできるものではないけれど、ピアノとかもそうであるように、実際ある意味で無駄な思考を切り捨てたほうが、高い集中力とパフォーマンスが出るのは事実であると思う。

一度G~Fくらいになるとあとは楽しい

さて、少し脱線してしまったけれど、ここまでくればあとは自分の好きな場面でDvorakを使っていけるので、検索するときとか、こうやってブログや日記を書いてるときのちょっとした英語表現、あとは少しずつ実践的なプログラミングに応用していけたらと思う。

多分実際の業務のプログラミングで使用していければ本当に伸びは早いと思うけれど、それはもう少し先になるかな。新下駄配列も実際の業務で使えるようになったのは結構後だったように、なかなか時間との勝負の業務で使用するにはなかなか心理ハードルは高い。

ところで一番懸念していたVimとの相性は、調べてみると実はそれほど悪くないようで、HJKLも少し離れてはいるもののちゃんと左下上右の配置になっているし、それ以外も特にそのまま使用できてしまうので、これこそ慣れだなと思った。(でも多分当分はQwertyのままにすると思う 笑)

ショートカットキーは、今はCmdQwerty配列を使っているので、Ctrl押下時はQwertyになるけれど、将来的にはひょっとするとDvorakにするかもしれない。

あとは3DCG系のソフトで、よく回転や移動のキーがQWERTYに並んでいることが多くて、そこだけはさすがに慣れが必要だけど、そういうところこそ適宜Qwertyに戻して使うとか自由にできるので(PauseキーとかInsertキーですぐ切り替えれるようにしてる)、必ずしもすぐに全てをDvorakにする必要はないかなと思ってる。

なので、とりあえず自分が使いたいときにブラインドタッチでDvorakを使うようなベースラインは整ったので、あとはまた数十日使ってみて、また時々熟練度をテストしてみようかな。