Dvorak(P)でもコロンをバックスペースに
やまぶきR用
新下駄配列+DvorakP改.yab
新下駄配列+DvorakP改2.yab(←追記)Karabiner-Elements用
Programmer Dvorak-CmdQwerty Kai (rev. 1) for JIS
Programmer Dvorak-CmdQwerty Kai (rev. 2) for JIS (←追記)
さて、ほぼ自分用なのだけれど、Programmer's Dvorak でも新下駄配列と同様にJISのコロンの位置にバックスペースを持ってきたかったので、暫定的にハイフンは右親指シフト+コロンで入力できるようにしてみた。
(追記: rev.2を追加。こちらはJISの]
をハイフンに追加で割当。)
Karabiner-Elementsでは右シフト+コロン→ハイフンとしている。自分は別の設定で英数キーを左シフト、かなキーを右シフトとしているので、これでやまぶきR用と同じ挙動になる。(元々やまぶきR用は、DvorakPでの記号入力が楽になるよう、英数入力時は左右の親指シフトが普通のシフトキーと同じ挙動をするように設定。)
ただ、Dvorakでは元々ハイフンだった場所にバックスペースがあるので、ついハイフンを入力するつもりでうっかり文字を消しちゃったりする。これはポメラの親指シフト時にQwertyのコロンがそうなのだけど、コロンとハイフンだと個人的に入力頻度がだいぶ違うので、これがベストかどうかちょっとしばらく使ってみて考えたい。
今のところ自分はアンダーバーが今まで通り入力できるというのがうれしいので、ハイフンの使用頻度に比べてアンダーバーのほうが使いそうという意味で嬉しい気もしつつ、一方でMarkdownの箇条書き記号がハイフンだったりと、意外にハイフンは使うのでやや悩むところ。
(追記: rev.2では、この問題は多少解決。やまぶきR版は他にも例えば、新下駄配列のように、通常キーとの組み合わせで D
+ :
= -
とかにしてもいいかもしれない。やっぱり親指シフトを活用し始めるとキーボード種類にとても依存して打ちやすさが変わってしまうので、悩ましい。)
(追記2: ずっとこれでプログラムを書いてみた結果、ハイフンの位置は元の位置がやっぱり最適なので、プログラム書くときは普通のProgrammer's Dvorakを使うことにした。ただ日本語入力メインで打つとき、新下駄配列と一緒に使うときには、BSの位置が揃ってないのが気になるので、その時だけプロファイルを切り替えてDvorakP改2を使おうかな。コーディングの時と日本語入力の時で重視することが違うので、こういうときに気軽にプロファイルを切り替えられるエミュレータは便利。)